正しいごっくんができる子に育っていますか?
離乳食のお話シリーズ 機能編 続きです🦷
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正しい嚥下 ができるようになる必要性は
みなさんへお伝えできたでしょうか。。。
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まず、正しいごっくん とはどんなものかというと🤔
正しい筋肉が使われていること‼️ ⠀
大人のみなさん、画像の①を参考に
指で自分ののど仏のあたりを触れて
ごっくんしてみてください
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なにかがギュンッと上に持ち上がって
すぐ降りてくるのがわかりましたか?
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これは骨なんですが、
ただしいごっくんができているほど
しっかり大きく動きます
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つぎに、画像の②ですが
唇の周りの筋肉に注目👀してください
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ごっくんをするとき、そのあたりに
ぎゅっっと力が入っていませんか?
正しいごっくんのときには、
ここは一切動かないし、力も入りません🤭
少しでも力がはいるようならアウトです🥶
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最後に、画像の③ 歯🦷とベロ👅に注目です。
正しいごっくんのときには
上の歯と下の歯がしっかり噛み合って
瞬間的に咬みしめるように力が入ります。
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歯と歯が離れたままごっくんしてたら
それは。。。。。アウトです‼️🥶
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さらに、唇を少し持ち上げて
ごっくんしているときの歯を見てみてください。
歯の隙間から ベロがニョキッと👅
こんにちわしてきたら。。。超アウトです‼️‼️
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ちなみにこのニョキッと族は、
普段から ベロの位置を間違えていて
歯の裏側に押し付けていることがほとんどです。
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これは出っ歯や口元が出る原因になるので
めっちゃ害悪です。
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お子さんのごっくんをちょっと見てみてくれませんか?
いまは、かなり多くの子が
ベロをニョキッと出す嚥下をしています。
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うーん🧐誤嚥性肺炎まで まっしぐら。。。
かもしれませんね。